約 3,158,363 件
https://w.atwiki.jp/sakots/pages/123.html
【初音ミク】 ふつうの歌 (オリジナル) 曲名:ふつうの歌 作詞:サ骨 作曲:サ骨 編曲:サ骨 唄:初音ミク 歌詞: 簡単なことだから サルでもわかるから サルと同じ扱いかと 怒られた朝 緑色のコーヒー 角砂糖を二個 そりゃ入れすぎじゃないかと 言えばまた不機嫌 明けた空はもう青く まだ心の雪が溶けない 普通の日々を過ごせる ただそれだけで 満足しているとは言い難いけれど 小さな幸せがたくさん欲しい 昔あの人らが叫んでいたそのままだけど 開いたココアの袋 白く光る窓 これから暖かくなる気がする 午後二時 太陽は空の高く 儚きは霞む雲消えて 横切る飛行機 飛んでくる南風 果報を寝て待つのだけど寝耳に水 たまの不幸せも少しは欲しい 使い古された表現を放ちたくもなるさ 西から風がひゅるり 窓辺に飾る花がない 普通の日々を過ごせる ただそれだけで 満足しているとは言い難いけれど 小さな幸せがたくさん欲しい 昔あの人らが叫んでいたそのままだけど
https://w.atwiki.jp/saikyouwoman/pages/500.html
【作品名】鬼うた。 ~鬼が来たりて甘えさせろとのたもうた。~ 【ジャンル】エロゲ 【名前】姫歌 【属性】神 【大きさ】130cm 【攻撃力】【防御力】【素早さ】大きさ相応の女児並み 【特殊能力】不老、少なくとも500年は生きている。 周囲の人間の願いを無差別に叶えてしまう。 自分の願いは叶えられない。 相手の殺意すら叶えようとするため、殺意を向けられると動けなくなる。(それだけで死ぬわけではない) 【長所】願いを叶えてくれる 【短所】最強スレでは自爆もいいところ 【戦法】人外相手なら普通に戦う vol.5 221 :格無しさん:2011/11/27(日) 08 37 30.39 ID pDzKomLt 自己考察 静・ジョースター以上は行動不能負け オニヤンマ以下には寿命勝ち 静・ジョースター>姫歌>オニヤンマ(♀) 222 :格無しさん:2011/11/27(日) 10 09 38.90 ID lDlcVey8 人間限定だから種ヶ島の住人以外は寿命関係なく勝てるぞ カマキリのかあちゃんが追加されたからこうだな 静・ジョースター>姫歌>カマキリのかあちゃん>オニヤンマ(♀)>
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/519.html
ガンダム主題歌 621 名前:水先案名無い人 :05/03/17 04 29 01 ID o2afRATP0 全ガンダム主題歌入場!! 本当は探しつづけていた!! まっすぐに見つめる事怖がっていた!! X!! Resolutionだァ――――!!! 名曲はすでにニール・セダカが完成させている!! Ζ前期OP Z・刻を越えてだァ――――!!! 愛する人にだけいつの日か教えてやる!! 0080代表 遠い記憶だァッ!!! 素手の殴り合いならこの曲が良く似合う!! 夢を掴め シャイニングフィンガー FLYING IN THE SKY!!! sea-sawの名を知らしめたい!! SEED一期ED あんなに一緒だったのにだァ!!! 曲は何故か不評だが歌詞は井荻麟のものだ!! 赤い赤い花びら CENTURY COLORだ!!! ライリーは意味不明だ!! ガンダムI 砂の十字架!!!! 少年の日の思い出は温もりの中にある!! 1stのEDが来たッ 永遠にアムロ!!! 歌詞のインパクトなら絶対に敗けん!! 秋元康の作詞力見せたる 本当のことさ アニメじゃない!!! 有名人の起用(なんでもあり)ならこいつが怖い!! avexの圧力 momentだ!!! ハリウッドからの実写版が上陸だ!! Gセイバー Dear Mother!! 君の涙を見たくないから信じて欲しいのだ!! あの星を掴んでみせてやる!!STAND UP TO THE VICTORY!!! 夢を忘れた子供達とはよく言ったもの!! 荒れ果てた荒野に今 新しいレールを作る!! ああ 時代が泣いている―――!!! この曲こそが∀ガンダムの代名詞だ!! まさかヒデキがきてくれるとはッッ ターンAターン!!! いい曲だから紅白に出れたッ 森口とガンダムの関係一切不明!!!! ほほえみは光る風の中 ETERNAL WINDだ!!! EDはロランの裸だけではないこの曲も最高なのだ!! 御存知 谷村新司 AURA!!! 人は悲しみを重ねて大人になる!! 誰も一人では生きられないのか!! めぐりあいだ!!! シャァァァァァッ説明不要!! シャア!!! シャア!!! シャアが来るだ!!! 曲は売れてナンボのモン!!! オリコン1位!! SEED DESTINYからignitedの登場だ!!! アイツはわたしのもの 逆らう奴は痛い目に合わせるだけ!! 可愛いジャイアニズム It s just love 菅野ようこがガンダムにきたッ!! ∀後期ED 月の繭!!! CCAのEDから飛んでいくサイコフレームと共にやってきたァ!!! 小室哲哉に死角はないッッ!! TMN BEYOND THE TIME!! SE入りの主題歌が今ベールを脱ぐ!! Wから JUST COMMUNICATIONだ!!! CDの中でなら井上大輔はいつでも全盛期だ!! そして始まる愛 ビギニング カタカナで登場だ!!! 米米クラブの仕事はどーしたッ 石井の炎 未だ消えずッ!! EDの絵は一期まま!! RIVERだ!!! 特に理由はないッ 森口が上手いのは当たりまえ!! グレネードをシールドでガードだ!!! Ζ後期OP! 水の星へ愛をこめてがきてくれた―――!!! ペントハウスで聴いたオルゴール!! 淋しいサーカスの子供 サイレント・ヴォイスだ!!! フォウ萌えだったらこの曲を外せない!! 超A級挿入歌 銀色ドレスだ!!! 超一流声優の超一流の歌声だ!! 途中のセリフでオドロキやがれッ ミデアのマチルダさん!! いまはおやすみ!!! 08小隊OPのガンダムのパラシュート降下はこの曲が盛り上げた!! 傷ついた天使の羽!! 嵐の中で輝いてだ!!! テレビアニメ版1stが帰ってきたッ もえあがれッ ガンダムッッ ガノタは君を待っていたッッッ翔べ!ガンダムの登場だ――――――――ッ 加えて歌手の死亡発生に備え超豪華なリザーバーを3曲御用意致しました! 1stテレビ版挿入歌から きらめきのララァ!! 悔しい時に聴くとグッとくる 風にひとりで!! GALAXY with you!いくつもの愛をかさねて! ……ッッ どーやら既に一名は亡くなられてしまっている様ですが、謹んでご冥福をお祈りしますッッ 関連レス 630 名前:水先案名無い人 :05/03/17 14 01 54 ID H5iJdmcQ0 621-624 シャアワロタ。 641 名前:水先案名無い人 :05/03/18 00 45 22 ID gxV+wVVl0 624 ……ッッ どーやら既に一名は亡くなられてしまっている様ですが、謹んでご冥福をお祈りしますッッ ……Human Touch? 644 名前:水先案名無い人 :05/03/18 01 05 43 ID CngOaUKb0 641 井上大輔氏のつもりで書いた。 669 名前:水先案名無い人 :05/03/18 18 48 32 ID YCyfcxHn0 644 亀レスだけど、池田鴻(『翔べ!ガンダム』『永遠にアムロ』)も故人だよ。合掌。 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/vocaloidchly/pages/8523.html
作曲・作詞・繪圖・影片製作:ピノキオピー(點選可連結至個人推特) 歌:初音ミク・鏡音リン 翻譯:えこ(翻譯已經原作者同意,取用時請附上譯者名) 不是A嗎 不是A嗎*1 不對 不是B嗎 不是大家都不一樣所以攏C*2很棒的嗎 對你來說的LOVE(愛) 對我來說則是惡啊 A A A A A 不是A嗎 這個超棒 GOOD(棒) 真的天才 不對超爛 BAD(爛) 種族滅絕 好可愛 好帥氣 請給我簽名 哪部分? 你根本沒眼光吧? 我祈願世界和平 去揍沒祈願的傢伙 大家永遠都是朋友喔…! 我卻一直都很討厭啊 人生是美好的 人生是空虛的 那是 沒有危機意識的Style(風格)嗎? 那是 中二病的Style嗎? 說的是正論超棒的 別說極端的言論停止思考 照自己的意只看互相的缺點 相互刺傷 我們自己 你說啥? 不是A嗎 不對 不是B嗎 沒辦法相互理解 不是很讓人惋C*3嗎 夠了吧 在一旁 說著已經夠了吧 別把自己當成上帝啊 不是A嗎 不對 不是B嗎 不對是C 不對是D 相互擅自決E*4 對你來說的LOVE(愛) 對我來說則是惡啊 A A A A A 不是A嗎 感動是要讓人落淚嗎? 反骨精神是丟人現眼的嗎? 大概就是那樣 卻意外是 NO 您說的可真是棒啊 很喜歡所以無罪? 覺得噁心所以有罪? 好聰明啊 好溫柔啊 露出滿臉笑容然後爆破 你說三小? 不是A嗎 不對 不是B嗎 相互毆打 不是慘兮C嗎*5 夠了吧 在一旁 說著已經夠了吧 還在雲朵上裝出了不起的樣子 不是A嗎 不對 不是B嗎 不對是C 不對是D 互相傷害離E*6 對你來說的正確 對我來說則是痛苦啊 不是A嗎 不對 不是B嗎 沒辦法相互理解 不是很讓人惋C嗎 夠了吧 在一旁 說著已經夠了吧 別把自己當成上帝啊 不是A嗎 不對 不是B嗎 不對是C 不對是D 相互擅自決E 對我來說的LOVE(愛) 對你來說也是惡啊 曖昧的和平手勢 曖昧的不喜歡 相似的人們 爭吵 我們都是 沒有愛的和平手勢 因為愛所以不喜歡 在同個世界看著不整齊的愛 A A A A A 不是A嗎 A A A A 欸 A沒可能啦 1. 原文為「Aじゃないか」,與副歌中的「ええじゃないか(夠了吧)」發音相同,歌曲中多用許多英文單字代替日文 2. 攏是(「都是」的台語) 3. 惋惜 4. 決意 5. 慘兮兮 6. 離異
https://w.atwiki.jp/togazakura/pages/178.html
主題歌 オープニング 「緋色の空」 (第1話〜第16話) 作詞:川田まみ 作曲・編曲:中沢伴行 歌:川田まみ 「being」 (第17話〜第24話) 作詞・作曲:KOTOKO 編曲:高瀬一矢 歌:KOTOKO エンディング 「夜明け生まれ来る少女」 (第1話〜第14話) 作詞:高橋洋子 作曲・編曲:大森俊之 歌:高橋洋子 「紅の静寂」 (第15話〜第23話) 作詞:石田燿子 作曲・編曲:村上正芳 歌:石田燿子 「緋色の空」(24話) ※「being」はドレミ楽譜出版社発行『アニメソング・マニア! ピアノ曲集』にピアノ用譜面が収録されている。 灼眼のシャナへ戻る
https://w.atwiki.jp/npaonlycso2/pages/71.html
AutoMag V DEのスキン。取り出しがカッコイイ。48レベルのレベル制限がある。 一人称視点はまだマシだが、↓銃を横から見たときはDEと比べ物にならないぐらいダサい。 スキンとはいうが完全に一緒なわけではなく、こちらはCoop補正が1.25倍かかっている。もしCoopでオートマグを使っている人がいたら地雷なので蹴ってあげよう。 実銃 AMT AutoMag V .44オートマグは世界初のマグナム弾を使用する自動拳銃。名前の由来はそのまま「オート(自動)マグナム」からである。.44オートマグはマグナム弾の使用に耐えるため、当時は新技術であったステンレス鋼を使用するが、動作不良の原因の一つとなる。他にも様々な欠点を抱え、「オートジャム」という蔑称で呼ばれることとなる。開発のAM社は倒産、メーカーが売却や合併を繰り返しAMT社時代に開発されたのがこのAMTオートマグシリーズ。.44オートマグの後継機種として売り出してはいたが、実際はコルトガバメントのコピーだった。IIからVまでのバリエーションがあり、CSOにはDEと同じ.50AEを使用するオートマグVが登場。II・IIIはマグナム弾を使用しなかったが動作不良は多く、オートジャムっぷりは健在だった。そして何を思ったかIIIと同じ動作方式(マグナム弾使用には向かない)をIV・Vに採用しており、最後までオートジャムの汚名を返上することはなかった。 動画でもことごとくジャムっている。
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/2180.html
このページはこちらに移転しました 明るい歌 作詞/18スレ360 作曲/うずまき きもちいい朝 さわやかな朝 ねこがあたまにダイブする きもちいい朝 さわがしい朝 ねこがあたまにダイブする ベッドのとなりのクロゼットから あたまめがけてダイブする ベッドに横たわるぼくの顔も含め あたまめがけてダイブする 泣きながら会社にいったぼくのあだなはヤクザになった 音源 明るい歌 明るい歌(歌入り).mp3はただいま管理人の手元にありません。持っている方くださいな。 明るい歌(ミク歌入れ:くろっく) 明るい歌(歌:277スレ211) mp3 (このページは旧wikiから転載されました)
https://w.atwiki.jp/yaranaiomm/pages/17.html
/ ヽ _ -=≦二二 `≧=-ヽ |/ == _ \ ≧=- 、 / ≧=- 、 ≧.、 ̄ | / \ ヽ\ \. \ ト、 / | 八 |\ },Trf}=≧=-\ | \ | 八 ヽィ芯\.| ¨ / ハ i| .》 | \ 八.`¨ ' _ /イ .|八 i! ∧ .八 i|\∧  ̄ / .//ハ i! / \ /\ i| .{\> .イ_| / \ 八/ 〉 ./ / > .八彡= ヾ¨>――'-/ /\{ /\ / / |/// 、 \_ノ \_ =≦/ ./ .}. ヾ /_ _. イ/ { r≦/ ///_ ./ 〈 //≧、| i| ///.>-=≦ / ./ Уイ // ≧ ...、 ヾイ////} .,イ//////> { ./ / /.{ \_.}///////八//////////>=彡' 〃イ》ニ三≧=-_、 〉/////〈/.} 〉,//////////// // \ ;ィ ≧=- ; イ//////}/ /ハ/////////// .//{ / . \/ \ { |//////八 .|////////// //r'| / . . / / / =―=イ .l////// i|/////////{ィ彡=ミ、./ /イ . ./ ,′ ,′./ . / {///// |////////八{_ /ヽ // . . ./ , .i / . /- 、 .|//// 八///////// >≠ . / . . ;′ i i 〉 .l//, /]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]【粉雪】 種族:ネイト・ミトツダイラ+1 ♀Lv19 おじょうさま(最終Lv20)獣系HP 182/182 MP 94/94 こうげきりょく / B-しゅびりょく / B+(-)すばやさ / B+(+)かしこさ / A-やせい / 0 こうかんど / 100 ちゅうせい / 100 【作戦】バッチリがんばれ【職業】 メイン/サブおどりこ★/なし【装備】鉄の鎖 / 分類:武器 / 頑丈な鉄の鎖、鞭アビリティを使用できる 【呪文】[ べホイミ 消費5 / 仲間一人のHPをある程度回復する【職業呪文】なし【特技】[ もろば斬り 消費2 / 大ダメージを与えるが自分にもダメージ[ つめたいいき 消費4 / 敵全体に吹雪属性の小さなダメージを与える[ こおりのいき 消費8 / 敵全体に吹雪属性のダメージを与える[ やすらぎの歌 消費8 / 味方全体のHPを少し回復する[ かぶとわり 消費5 / 敵単体にダメージを与えつつ、しゅびりょくを下げる[ れんごくのまい 消費12 / 合体攻撃:【フェイト】 敵ランダムに4~7回のギラ属性ダメージを与える[ 銀鎖乱舞 消費12 / 敵単体を攻撃後、中確率で束縛する[ ??? / 素養があるようだ……【職業特技】[ さそう踊り 消費3 / 敵一体を踊りに誘い、しばらく行動できなくする【特性】[ 吹雪ブレスがとくい / 吹雪ブレスに分類される攻撃の威力が上がる[ 踊りがとくい / 踊りに分類される特技の効果が上がる[ きゅうかく / 魔物の気配を察知する [ マジックガーディアン / 全体攻撃魔法を単体・対象自分に変更し、ダメージを軽減する。 1戦闘1回まで【職業特性】なし【耐性】なし【両親】♂ ゲレゲレ(コマンドウルフ) マスター:やらない夫♀ 六花(レン) マスター:やらない夫
https://w.atwiki.jp/jyutsugakuen/pages/202.html
-認証、データを表示します。 幽家【亜晴歌】(かくりやの[あはか]) 分類 特級怪異 性別 不明 容姿 白と黒の羽根に覆われ、人の手足が生えた鳥に近い風貌の怪異。鳥としての形態は鷹に近く、羽根の材質は霧や雲に近い。 能力 『嵐陽の禍翅(らんようのかばね)』 幽家【亜晴歌】が"発生"する際に出現する卵状の物体。残穢のように空気中に散らばっている幽家【亜晴歌】の呪力が一箇所に集まり、幽家【亜晴歌】の体を構成し"発生"するための孵化装置の役割を持つ術式。卵の殻自体が視覚できる程に強力な『防殻』で、硬さは『障壁』よりも上とされる。羽化と同時に呪力に戻った殻が周囲に弾け飛ぶ。周囲の人間にはつむじ風が吹き起こったと感じさせるが、実際は強力な呪力の塊を浴びているため、体調不良や意識の薄れなど引き起こされる。 『廻盛衰流(かいせいすいりゅう)』 "発生"から"消滅"までの間に呪力が大きく増大していき、やがては減少していく縛りを課した術式。幽家【亜晴歌】は『嵐陽の禍翅』から"発生"後、周囲に吹き飛ばした呪力を吸収する。吸収していくに連れて体も成長していき、"発生"した直後を幼体とし、成体、老体と順に成長していく。老体になってしばらくすると最終的に"消滅"する。この"消滅"は休眠のようなもので、"消滅"と同時に爆発して体にある呪力を全て爆風として周囲に撒き散らす。爆発と爆風は『嵐陽の禍翅』からの"発生"ほど人体への影響は少なく、怪異を見ることのできないような耐性のない者が受けても死ぬことはない。術師や怪異であればこの爆風を受けて異常が発生するようなことは、爆風によって別の要因が目覚めることを除いてまずない。問題は被害範囲は『嵐陽の禍翅』を遥かに凌駕することにあり、爆風によって吹き飛んだ呪力は世界各地に残穢として残り、次の"発生"まで空に漂い続ける。『廻盛衰流』による成長は身体能力は上がらないが呪力は跳ね上がり、術式もそれに伴い範囲と効果を強めていくが、老体になってしばらくすると呪力が急激に減っていく。最終的に呪力はほとんどカラの状態になり、最後に使用する術式は決まって先述の自爆となる。自身の行動に決まったサイクルを課すという縛りは、生命に於ける生と死を破棄しているに近く、究極的な縛りとなったそれにより、術式による呪力の増加量とスピードに大きく補正が掛かっている。また自爆による爆風は結界術に強い特攻性を持ち、阻止は困難とされている。幽家【亜晴歌】の持つ中で最も特徴的な術式である。 『彩祭庭・在万風(さいさいてい・あはか)』 空への恐れを根源とする[幽家【亜晴歌】]の術式。文字通りの空に於ける万象を操り、天候・気流操作による大規模・広範囲への殲滅能力を可能とし、鳥や蝙蝠といった空を翔ける生物を呪力で造り出し使役することや、羽根を弾丸のように飛ばしたり剣のような武器にすることも可能。なお【亜晴歌】は呪避けの偽名で、『在万風』が本当の名となる。 『天元──(そらのもと──)』 絶象。過去に発動しようとしたため存在自体は確認されているが、発動前に"消失"したため全容は不明。 『律動縛術(りつどうばくじゅつ)』 篝廻家の相伝となる術式。縛りを課す・対価を払うことで能力や効果を底上げする術式。通常の縛りとは違い、呪物・呪具や術式、身体機能を含めたあらゆるものの本来ある機能を縛り、それ以外のものや呪力・霊力を上昇させることができる。術師時代にはこの術式に『不可逆の術式』、『他の術師やその所有物に対して発動ができない』というふたつの縛りを課して効果上昇量が上げられていた。術式を不可逆のものにする縛りにより、一度『律動縛術』で縛ったものは縛りを解呪できない。そのため『律動縛術』の不可逆もまた解呪できなくなっている。幽家【亜晴歌】は『律動縛術』を使用できない。 概要 幽家【亜晴歌】の性格は無垢にして無邪気、そして邪悪。遊ぶように人間や怪異を殺め、喰らう。呪力や霊力などの特殊な力を持つ個体を狙う傾向にあり、術師や他の怪異を補足するとそちらに向かう。人間時の名は『篝廻 畏雪(かがりね いぶき)』という術師だった。幼い頃に怪異の力に瞳を焼かれた術師が、怪異の力を我が者とするべく、人生の全てを捧げて研究に明け暮れ、呪具や呪物をかき集めては実験を繰り返し、その末に堕ちた存在が幽家【亜晴歌】である。その名残として、幽家【亜晴歌】は霊力を持ち、『廻盛衰流』の最後の爆発の起爆剤として用いられている。仕組みとしては、呪力と融合を試みる際に生じる反発を利用して呪力を拡散させるというもの。一族、ひいては術師の汚点となる存在に成り果てた篝廻 畏雪を、篝廻家は祓うべく挑んだが、堕ちた篝廻 畏雪の手によって全て飲み込まれた。これにより本家となる血筋の篝廻は絶える結果となった。篝廻家を消した篝廻 畏雪はその後『廻盛衰流』によって"発生"と"消失"を繰り返すが、繰り返すにつれて自我が薄れていき、人間であった頃の記憶や人格に至る全てを失い幽家【亜晴歌】と成り果てている。現在は只々災厄を撒き散らす一体の怪異に過ぎない存在である。術師としての才能は特級であり、武器に術式を使い、その相手にしか通用しない縛りを課して威力や呪力を底上げする戦法を基本に戦っていた。術式の縛りは三級呪具でも特級並の呪力や威力にまでなるが、基本使い物にならなくなる。術式は篝廻家相伝の『律動縛術』と汎術だけであったため、体作りや武器術への研鑽は相当なものであった。真相としては怪異に変じるための容れ物作りと呪物を使用した呪具がどれだけ使えるものか、自身の手で知りたいという怪異への飽くなき欲望から生じたものである。 術師世界に於ける篝廻 篝廻は古代紫、六人部、稜下式、九条を筆頭とする古く(数百年以上前)から続く術師家系のひとつであった。その歴史だけ見れば千年はゆうに超える古代紫には遠く及ばず、神子塚や稜下式、九条よりも歴史は短い。しかし、篝廻の名が術師世界に名を連ねたのは古代紫と同じく千年より前のことである。数百年前に空の恐れからなる幽家【亜晴歌】の初めての"発生"、それの対処として篝廻が総出で立ち向かい、破れたことで術師世界から姿を消した。真相となる篝廻 畏雪の存在は記録からは消されており、その真相を知るのは古代紫、六人部、稜下式、九条などの、古くから続く術師家系の相伝の秘伝・術式を正式に継承する者にのみ、口伝で継承されているとされる。残してはならない愚か者、汚点として、篝廻 正次の名は密かに現代へと繋げられている。繋げられている理由として、これらの家系に伝わる怪異の力には篝廻 畏雪の関与があったとか、ないとか。また稜下式家は篝廻本家の助力で[幽家【亜晴歌】]と対峙し、生き残った家系であるとか、ないとか。九条家の継承する怪異は篝廻 畏雪が提供した呪物の実験が原因であるとか、ないとか。どれも眉唾な話であり、真実は篝廻 畏雪を知る者にしかわからない……。 追記 - -特異怪異一覧へ
https://w.atwiki.jp/niziroyale/pages/29.html
なにもかもがわからない ◆7RGbmc1fRg 目の前ではじけ飛んだ少女の血潮と死の臭い、目の前の光景が受け入れられぬままにいると また気がつけば場所が変わっていた。 俺が“飛ばされた”のは、どうやら古びたアパートの一室らしい。 『これから、お前達には最後の一人になるまで殺し合いをしてもらう』 あの目隠しをした女の告げた言葉。修道女が目の前に描き出した魔方陣。 そして瞬間移動。 “常識的に物事を考える” 備府出やらない夫が人生の規範としてきた、己の中心に据えられた言葉に従えばこんなこと認められるわけがない。 しかし常識的に考えてこれは間違いなく現実。夢だとか幻覚とかではない。 とりあえずこれから何をすべきか、やらない夫は考え始めた。 まずはなにか武器がほしい。人殺しはしたくないが、拳銃でもあれば警告ができる。 荷物の整理をしようと、黒いデイバックの中をかき回す。 なにか「むにっ」とした、気持ちの悪いものが指にひっかかったような気がした。 なんだ?まさか変な生き物なんて入ってないよな? 嫌な汗が出てくるが、「むにっ」としたそれを手に掴み引っ張り出す。 「CD……?」 普通CDってのはディスクケースに入っているものだろう? それがなぜかそのまま抜身の状態で出てきた。 武器が出なかったことに文句のひとつも言いたくなるが、俺としてはキチンとケースにしまわない方が気になるね。 これを入れたやつはなにか? お気に入りのCDをアーティスト順に並べて、楽しく聞いたあとはきっちり元のケースしまうってこともしないんだろうか。 しかしこのCDちょっと変だ。なんというか普通のCDよりぶ厚いし、そもそも素材がおかしい。なんでゴムみたいな感触なんだ。 それに普通CDには表面にラベルやらなんやらが印刷されている。 しかしこれにはただ『DISC』と印字されているのみで、アーティスト名もタイトルも書いていない。 見れば見るほど不思議なDISCだ。 ……ん? ちょっと待て、表面になにか映りこんでいる! 見慣れた俺の顔じゃない。なんだこれは!いったい誰の顔だ!? ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 『オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ!!』 『やれやれだぜ』 『スタンド』 『星の白銀』 『幽波紋』 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 食い入るようにDISCを見つめているとスマートながらもがっしりとした、人型のビジョンが脳内でフラッシュバックする。 意味不明の単語が駆け巡り、そしてなによりその圧倒的なパワーとスピード! 痛い、頭が割れるように痛い!それに吐き気もだ!ちくしょう気持ち悪い! 座ってなんかいられない、トイレに、吐きにいかなくては。 こんなところで胃の中のものをぶち撒けるわけにはいかない……。 そう思ったとき、俺の視界は逆転していた。 天井が下に、フローリングの床が上にある。 なんだ、いったい。平衡感覚までおかしくなったのか? 違う。俺の感覚は正常だ。天井は常に上にあるし、床は地にあるもの。 ただ単に俺の身体が、マジックショーかなんかみたいにふわふわと宙を浮いていて……。 「……ちくしょう、やっぱ重いな。おい、落ち着け。暴れんなって」 重い?落ち着け? 俺のことか? 開け放たれた部屋の扉の前に、サングラスをかけた男が鼻を押さえ立っている。 クソッ、俺が頭痛でふらふらしてる間に近づかれたってわけか! 「な、なんなんだあんた!? あんたか!?あんたがやったのか!?俺をどうするつもりだ、答えろ!」 「おーおー、殺気立っちゃって恐いねぇ。お前もしかして乗っちゃってる系? なーんで餓鬼はこう簡単に命を投げ捨てようとするかな」 宙で二、三回転すると、ドスンと宙からソファの上へと落とされる。 なんだ今のは……超スピードだとかテクニックとかの問題じゃねぇぞ! “常識的に考えて”人間がなんの補助器具もなしに宙を浮遊するなぞありえない! きっとワイヤーかなんかを使って俺を吊るしあげたに決まってる! 「いったい、いったいなんなんだ、あんた!」 「……坂田研三、超能力者って言ったほうが分かりやすいか。言っておくが手品じゃねぇぞ」 どう考えても手品だろうが!超能力だって?! ありえない、あるわけがない。 さっきのだってどうせなんらかのトリックを使ったに決まってる! そうでなきゃ催眠術かなんかだ!常識的に考えろ!そうに決まってる! 「あら、信じられないって顔してるねぇ。でもさ、俺にしてみればお前の方がよっぽどエスパーだぜ。 暗くて分かんねぇか?ならよく見てみろ。お前の周りをな」 破壊されている部屋、扉。 なんだ?なんなんだ?誰がこんなことをやった?俺が支給品を確認していたときは普通だったろ? なんで俺がちょっと頭を抱えているあいだにこんなことに? 「いったい……誰がこんな……」 「お前、そこの面長のお前がやったんだよ。ドタバタうるせーから来てみりゃいきなりドアが吹っ飛んでんじゃねーか」 これを?俺が?どうして?どうやって? 「あの、すみません……俺、まだ頭のなかぐちゃぐちゃで……。正直自分でやったって記憶もなくて…… すごい申し訳ないんですけど、本当に俺がやったって言うなら、ここでなにがあったか教えてくれませんか? 坂田さん……」 「名前……(ボソッ)」 「え?」 「人に物聞く前には自己紹介くらいするよな、普通……」 「す、すみません……」 自分で名乗ることを忘れるほどに冷静さを欠いていたってのか、俺は。 ……無理もない。あんな凄惨な殺人現場を目の当たりにしたんだ。PTSDを患っても不思議じゃない。 俺は胸を張り、呼吸を意識する。 そして親から戴いた無二の名前。自身のパーソナルとなるべきその名を口にした。 「やらない夫……備府出やらない夫。ただの高校生です」 * その後、俺と坂田さんは場所を移すことにした。 俺がしっちゃかめっちゃかに暴れた音が他の参加者、特に殺しに乗ったやつに聞きつけられたとも限らないからだ。 俺が最初に飛ばされた古びたアパートから、いくらか離れた民家へと場を移しその居間に腰を据える。 俺が坂田さんに持った最初のイメージは、言っちゃ悪いがチンピラとまではいかないまでも、池袋にいそうなチャライ男。 正直俺はこういったタイプの人間にあまり好感の持てる方ではない。 ああいう種類の人間は弱者を虐げ、強者に媚びへつらう者が多い。そしてこういう緊急事態では、いつ裏切るともしれないからだ。 「ああ、電気は付けるなよやらない夫……って言うまでもないな。お前賢そうだし。 ……じゃあ一から説明すっぞ。その代わり俺からもいくつか質問させてもらう」 だがこの坂田研三という男。 なんというか、俺のイメージする所謂DQNと呼ばれる奴らとは少し違う。 妙に落ち着いてるというか、場慣れしているというか……。 「俺が駆けつけたとき、ちょうどお前のいた部屋のドアが吹き飛んだ。 それで中を見たら、お前が頭抱えてうずくまってるとこだった。 そして問題はここからだ。お前の側に立ってるやつが見えたのさ。古代の戦士みたいな格好した野郎がな。 微妙に透けて見えてたし、『背後霊』ってやつかな? そう俺が思ったとき、その『背後霊』はお前の身体の中に引っ込んでいった」 「……その『背後霊』が部屋を破壊したって言うんですか?」 ふざけるのも大概にしてほしい。 超能力者を自称するだけでなく今度は『幽霊』だ? 非常識的すぎる。やっぱりこの男、頭がおかしいんじゃ―― ……ちょっと待て。古代の戦士の姿をした『幽霊』だって? 「もしかしてその『背後霊』……筋骨隆々で、髪は逆だってて、両手にグローブとかはめてたりしました……?」 「ああっ、そうそう。そんな感じそんな感じ」 坂田さんの見た『背後霊』と、DISCの面に映りこんでいた像とが一致する。 考えてみればあのDISCを見ていた直後に体調がおかしくなったのだ。 もしかしたら幻覚を見せるヤバいDISCだったのかもしれない。 もう一度DISCを確認してみようと思いデイバックを確かめてみるが……。 ないッ!ないのだッ!ヤバいDISCがないッ! もしかしてあのアパートに置いてきてしまったのか? 「今度は俺が質問する番だ。やらない夫、お前その『背後霊』のチカラ使えるようになったの最近だろ? 特殊なチカラを持つ奴には自信がある。俺はそこらのやつらなんかとは違うんだって自信がな。 だから俺も多少のことじゃビビらねぇつもりだし、今だって落ち着いていられる。 お前にはその自信を感じられなかった」 俺にそんな力あるかどうかは別として、仮に『幽霊』の力を操れるようになったのだとしたらきっかけは間違いなくあのDISCだ。 だがそのDISCが手元にない以上確認する方法はない。 「もう一回、そのチカラ見せてみろ。身体の中に引っ込んだのなら身体の外に出すことも可能なはずだ」 そんなバカな。あるわけがないだろうがそんな。 俺はただの高校生に過ぎないんだ。ある日突然自分の中に眠っていた力が目覚めるなんて、三流ラノベの出だしそのままじゃないか。 「いや、俺にはそんな……」 「この状況だ。既成概念は全て捨てろ。お前には間違いなくチカラがある。それ使わないとお前……死ぬぞ?」 ――いや、こんな状況になってること事態、既にメルヘンやファンタジーの領域か……。 それにやらないと納得してくれなさそうだしなこの人……。 ダメもとと思いつつ、頭のなかでイメージする。 姿はもちろん荒々しいあの戦士のビジョン。 自分の身体のなかから飛び出すように、出ろッ!出ろぉッ!って感じで……。 「――おい……嘘だろ……」 俺の右腕が、二重にダブって見える。 霞目なんかじゃない。しかもそのもうひとつの右腕が自分の思った通りに動く。 そしてこのグローブの甲に散りばめられた鋲。間違いない、あの『幽霊』の手だ。 「右腕だけ……か。ま、ぼちぼち練習は必要か。 それで、これからどうするつもりだやらない夫。このゲームに乗る気か?」 「……あなたこそどうなんですか、坂田さん。自称超能力者のあんたなら、生き残れそうな気もしますが?」 俺はいまだこの坂田という男に信用を置いてはいない。 むしろ、この状況で他人を信用しろというほうが無理がある。 悲しいことだが、顔見知りでさえ気を許すことは難しいだろ。 「バァーッカ、俺は自分の能力を過信しちゃいないんだよ。50人以上の人間を殺してまわれとか無理に決まッてんだろ。 しばらくは様子見だ。どの道この暗がりじゃ移動するのもしんどいしな。つか疑問文に疑問文で返すな、バカみてーじゃねぇかよ。 はい、次お前。やらない夫の番。これからどうするか意見して」 「……俺もこんなゲームに乗る気はありませんよ。なんでも願いを叶えてやるなんて言ってますが、ぶっちゃけ嘘臭いし。 ただ頭の中に爆弾が埋めこまれてる以上、乗るやつは多数いそうですけどね。せめてそういうやつらから身を守る手段は欲しいんですが……。 それと言わせてもらいますが坂田さん、俺はあなたを信用できないでいます。正直言えば今こうしてあなたと一緒にいるということさえ危険だと思っている」 すでに、『幽霊』の右腕は出している。 あのDISCで見た内容通りのチカラがあるというのなら、驚異的なスピードとパワーを持っているはずだ。 ――おかしな挙動をすれば即叩き込む。その『覚悟』を決め俺は坂田さんと対峙する。 ドックンッ……ドックンッ……ドックンッ……ドックンッ…… 緊張しているせいか、いやに自分の心臓の音が大きく聞こえる。まるで全速力で駆け抜けたあとのような……。 ――ち、違う…!なにかおかしい…!? 「俺……俺の仕業。今お前の心臓の動き、速くしてる」 心臓の鼓動を無理矢理早められているッ! く、苦しい…! まさかこいつか!? 坂田さんが超能力でやったてのか!? 「……早まったこと考えんなやらない夫。俺もお前も立場は一緒だ。そもそも俺が乗り気なら今お前はこうして俺と話してさえいない。 なんならそのチカラの使い方を教えてやってもいい。だから少しは俺を信用しろ」 その直後、早鐘を打っていた鼓動が静かなものへと変わっていく。 ……どうやら超能力の存在を認めるしかないらしい。 こんなことが可能なら、俺はとっくに坂田さんに殺されているんだ。それだけは確かだ。 それに俺にチカラの使い方を教えるというのも、坂田さんが殺す側の人間だというならメリットがまったくない。 ……ダメだな、少し疑り深くなっている。このままじゃ神経のほうがやられちまう。 分からない事だらけだが、出来る限り坂田さんを信用することにしよう―――。 それにせっかく厨二病ラノベ的な能力に目覚めたんだ。 自分が正しいと思うことに使うべきだろ?常識的に考えて。 * どうやらやらない夫のやつも少しは俺を信用する気になったらしい。 俺の他に来ているガンツメンバーは玄野と加藤。それと玄野の彼女の小島多恵。 大阪で死んだはずの自分が生きているということは、おそらく加藤か玄野のどちらかが俺を再生させたってとこか。 桜井や、他のメンバーのことも気になるがそれも加藤か玄野に聞かなければ分からないな。 しかし今回のミッションは人数が多すぎる。それに相手が星人じゃなく人間……。 俺がいない間にまた状況が変わったのか? もしくは殺し合いを宣言した平戸ロイヤルという女がガンツの黒幕だったのか……。 ああっ、分からねェ、全然分からねェ。 やっぱ加藤か玄野と会わなきゃどうにもならねぇ。 てか俺、なんで見ず知らずの奴と一緒にいんだろ。 もしかして桜井の奴とやらない夫を重ねちまってんのか……。 そういやあいつ、あのあとちゃんと逃げられたのか? ここにいないってことは俺がいない間に100点とって解放されたか、それとも死んだか……。 ともかく、日の出までここでジッとしていることにしよう。 その間チカラの使い方を教えるなり、支給品とやらの確認を済ませればいい。 あとは黒球……ガンツのことをやらない夫に教えるべきかどうか……。 いつかは話さなければいけないことだが……しばらく様子を見てから、どう切り出すか決めることにしよう。 【新米スタンド使いと超能力者】 【A-3・民家/1日目・深夜】 【備府出やらない夫@2ch】 【状態】健康 【装備】スタープラチナのDISC、学ラン 【持ち物】支給品一式、不明支給品0~2 【思考】 基本:とりあえず殺し合いに乗る気はない。 1:チカラの使い方を坂田から教わる。 2:ひとまずは坂田と行動を共にする気。 3: 【備考】 ※DISCは初期位置のアパートに置いてきてしまったと思っています。しかし戻ることは危険と判断し回収は諦めました。 ※まだ名簿を確認していません。 ※坂田がスタープラチナの全形を確認できたのはDISC挿入時、スタンドが一時的な暴走状態にあったためです。 現在はスタープラチナの右腕のみ発現可能なようです。 【坂田研三@GANTZ】 【状態】健康 【装備】サングラス、普段着 【持ち物】支給品一式、不明支給品1~3、ポケットティッシュ(現地調達品) 【思考】 基本:しばらくは様子見。生存優先。 1:やらない夫と行動を共にする。 2:日の出を待ち、その後行動を開始する。 3:玄野計、加藤勝との合流。小島多恵はできれば保護してやりたい。 【備考】 ※大阪編死亡後からの参戦です。 ※自分がいなかった間にガンツになんらかの変化、もしくは異常が起こったのかもしれないと推測しています。 ガンツについては機会を見て話すつもりです。 【スタープラチナのDISC@ジョジョの奇妙な冒険】 破壊力 - A / スピード - A / 持続力 - A 射程距離 - C / 精密動作性 - A / 成長性 - A ジョジョの奇妙な冒険Part6、ストーンオーシャンより登場。 超精密な動きで物体を破壊する能力。 射程距離は2m以下であるが、そのスピードはあまりにも速く、時を超えた時、全ての世界の時間が止まる。 ホワイトスネイクの能力によりDISC化されたものであり、適正さえあれば頭部に挿入することで使用可能となる。 名前の由来はタロットの大アルカナ17番目の暗示「星」 時系列順で読む 前へ:ロイヤルボックス 戻る 次へ:『天才』と『過負荷』 投下順で読む 前へ:ロイヤルボックス 戻る 次へ:『天才』と『過負荷』 キャラを追って読む 行動開始 備府出やらない夫 行動開始 坂田研三 ▲